ダーツの構成品[ソフトダーツ]

行き詰まったら立ち返りたい初心というやつを思い出すための場所、Re:LOADです。


そもそもダーツとは何なのか?


今回は、ソフトダーツの構成についてです。
まず、先端の方から見ていきます。



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この黒いの3つが、ダーツの先端に付いている「ティップ」っていう名前の部品です。
これが無いと、ダーツが的に刺さりません。




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この金ピカのギザギザした筒みたいなのが「バレル」。ダーツの中心部であり、投げる力を加える場所になります。




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これは「シャフト」。後述する羽根の部分との構造間部品で、ダーツ全体のバランスに関わる部品です。





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そしてこれが、ダーツの羽根の部分「フライト」です。ダーツの姿勢維持、修正に関わる部品です。



これらを全て組み合わせると、

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こんな感じになり、これが「ダーツ」となります。


ダーツは常に3本1セットで扱われ、1スローとは3本のダーツを投げることを指します。

一本の状態なら「ダート」って言います。「ダーツ」はダートの複数形なんですね。
そして基本的に3本1セットで扱われるので、一般的呼称は「ダーツ」となります。


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因みに、これが私の「ダート」です。色々なデザインや素材の違いがあり、セッティングは人それぞれです。出場大会の規定に抵触しなければ、基本的に自由にセッティングして良いものなので、個性が出る部分です。